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スティーブアルビソデモンストレーション2016

Steve Arviso デモンストレーション 2016

ナバホ族人気アーティストSteve Arviso(スティーブ・アルビソ)をマライカにお招きして、デモンストレーションを行いました。 スティーブアルビソは、2009年に続き2度目となるマライカでのイベント。9/17-9/25の間、仙台店・青山店・吉祥寺店・大須店・うめきた店の5店をめぐり、ジュエリー製作をしながら自身のジュエリーのルーツやモチーフ、ナバホ族の文化などを語っていただきました。

スティーブアルビソデモンストレーション2016

2016,9,17 Sat @マライカMITI青山店

「空の石であるターコイズ、それを見る目、祈りの羽根」

2009年以来のデモンストレーションとなったスティーブ、今回取材させて頂いたのは初日となる青山店。 屈託のない笑顔を見せながらも、始まる前は「少し緊張してるんだ、スタジオ(自分の工房)とは環境が違うから」とぼそり。一転デモンストレーションが始まると、”指名されたお客様がデモで使用する石をチョイス””お客様が銀線をバーナーで炙ってドロップ(銀粒)にする体験”など、アーティストとお客様の距離がとても近い楽しいデモンストレーションを繰り広げてくれた。

スティーブアルビソ

Jewelry Making Report


イサカピークターコイズ

青山店のデモ時にお客様にお選び頂いたターコイズ。鮮やかな発色の1点。いいチョイス!
今回はこれをリングに仕立てていく


空と大地・見つめる目・コーン

リングのシャンクにスタンプを打つ。スティーブのスタンプワークはシンプルである故にブレは許されない

スティーブのジュエリーに多く登場する向かい合う弧のスタンプ。これは上が”父なる空”、下が”母なる大地”を表している。 穿たれた点は”見つめる目”を表し、両サイドの三又は空と大地の恵みである”コーン”を表している


祈りの羽根

Feather Fanと呼ばれる、ネイティブアメリカンの儀式の際に欠かせない羽根でつくった扇子。古来はイーグル(鷲)の尾羽のみで作るものだった。 現在は様々な羽根で作る。スティーブは必ずこれを家の東側に置く。東はナバホの伝統住居・ホーガンの入り口にあたるのだそうだ

祈りの羽根を象ったスタンプ。スティーブが手ずから作ったもので、車のシャーシに使う頑丈な部品を材料にしている。鉄筋のような武骨な凹凸がインダストリアル感満載

上のスタンプを打ち込みカットアウトしたもの。スティーブはターコイズの両サイドにこの祈りの羽根をあしらい、”聖なる石と聖なる羽根”のジュエリーを生み出す

こちらはお客様にバーナーで溶かして製作頂いたドロップに、聖なる羽根のスタンプを打ったもの。3mmほどのとても小さなものだ

シャンクとフレームを溶接し、両サイドに聖なる羽根とドロップをあしらった。後は画竜点睛、主役のターコイズを嵌めるのみだ


完成ジュエリー

シンプルなデザイン故にターコイズの個性が引き立つリング。
この後、石をお選びいただいたお客様のコレクションとなった


マライカ青山店の当日の模様を動画でもご覧いただけます。(YouTube)


Steve Arviso(Navajo)
スティーブアルビソ(ナバホ族アーティスト)

1987年からジュエリー作りを始めたスティーブアルビソ。オールドスタイルの巨匠である故Harry Morgan氏と非常に親しく、彼のジュエリースタイルの唯一の継承者。Harry Morganにジュエリー作りを教えてほしいといい続けたところ、教えないけど作るところを見ていいと言われ、現在のスティーブのスタイルにたどり着いたそうです。

スティーブのジュエリーは石の美しさを際立たせるため、余計なものを省き、シンプルに仕上げられています。馬の飼育と調教も仕事にしていて普段は馬の世話も忙しいスティーブ、何事にも非常に真面目で熱心。そんなまっすぐな姿勢がジュエリーにも表れています。

スティーブアルビソ
スティーブアルビソ
スティーブアルビソ
スティーブアルビソ
スティーブアルビソ

2015 Ernie Lister

2014 Ernie Lister

2013 Aaron Anderson

2012 Jason Takala

2012 Wes Willie

2011 Gary Reeves

2009 Steve Arviso