パナマ MOLA タペストリー

240,000税込

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パナマ MOLA タペストリー

モラ刺繍を現地で重ね縫い合わせた大きなモラタペストリー

■ MOLA(モラ) ■
モラは“クナ族”の女性が身に着けている民族衣装のブラウスのお腹と背中の部分に付けている飾りです。
模様のモチーフは身の回りの物から先祖代々受け継がれてきたデザインで、それぞれに願いや意味が込められています。同じテーマにそって、2枚1組で作られます。

◎主なモラ模様の意味
鷹…民族の誇りと戦いの象徴。
迷路…天国へ続く道。悪霊から身を守るという意味
カメ…一族を災害や水害から救う。
虹…豊作、大量へ導く。
サル…神様と人間を結ぶ使者。
ギザギザ模様…へその緒を表し、一族の繁栄を意味する。
卍模様:悪霊から一族を守り、健康を保つ。

【生産地】 パナマ サンブラス諸島
【部族】 クナ族
【素材 コットン
【生地】 色鮮やかな生地を何層にも重ね縫い合わせた生地。
※裏面は切りっぱなしになっているため生地のほつれ、キズなどのダメージがございますので、あらかじめご了承ください。  
【サイズ】 約236cm×約152cm
※サイズは多少の誤差がございます。
【重さ】 1.4kg
※重さは多少の誤差がございます。
【ご注意】 ※写真はイメージです。実物は写真と色見などがお使いのディスプレイにより異なって見える場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※大変デリケートな生地・刺繍ですので、お洗濯される場合は手洗いして下さい。
古くから使用されてきた古布を使用しているため、もともと染みなどの汚れや色あせ・穴開き・破れ・解れなどが見受けられます。
これらは古布ならではの風合いですので、ご理解の上お買い求め下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。
尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上ご購入下さい。

■ クナ族 ■

クナ族(クナ・インディオ)はパナマの北部、サンブラス諸島に住む先住民族。主にボートで漁をし、自然や精霊を崇拝し暮らしています。約120年前までは服を着ないで、体にペインティングをして暮らしていました。欧米から服を着る文化が入ってきた為、徐々に服を着るようになりました。 現在のモラの鮮やかな色や模様はその時のボディペインティングの名残とも言われています。色鮮やかなモラを身につけていることから“太陽を纏った人々”と呼ばれています。 クナ族は血の純潔を重んじる為、他民族とは結婚してはならないという純血の掟があります。今も伝統や掟を守り生活している民族です。

●クナ族女性の民族的特徴

モラのブラウス、一枚布をサロンの様に腰に巻き、頭には赤い布を被り、金の鼻輪を付け、腕や足にはビーズの装飾を身に着けています。又、鼻筋には黒い線を描いています。昔は魔除けの意味で、現在はオシャレ感覚で描いている人が多い。

●クナ族男性

民族的特徴は持たない。Tシャツにパンツといったラフスタイル。

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