アーニーリスター フォックス コイン ペンダント

290,000税込

2,900ポイント付与

クーポン割引対象外品

アーニーリスター作 フォックスをあしらったペンダントです。古いモルガンダラーコインを溶かさずそのまま叩きのばし、スタンプワークやリポウズを施したコインペンダント、こちらはマライカで日本に招待した際に見た陣羽織の家紋からインスピレーションを得たという特別な作品です。藤原家の流れをくむ家紋・下がり藤をナジャペンダントとしてアレンジし、中心にはまさにコマドリの卵のようなフォックスが。『禅』などの日本文化にも精通しているアーニーならではの、日本の思想とネイティブアメリカンの思想のミクスチャージュエリー。コレクションとしても大変貴重な1点です。

部族ナバホ族
アーティスト名Ernie Lister
ターコイズナチュラルフォックス
石のサイズ18mm×13mm
サイズ45mm×43mm(バチカンを除く)
バチカン内径6mm×5mm

◆※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

●Ernie Listerについて

1953年生まれ。アリゾナ州プレスコット在住のアーティストです。 義理の兄弟でもあるペリー・ショーティーに彫金を教えた人物でもあります。 昔ながらの伝統的な手法でシルバージュエリー制作を行う事を貫いていて、他では見られない大胆なデザイン、スタンプワーク、石使いが魅力です。 モルガンダラーなどのアンティークコインシルバーを溶かして使用した物ももちろん、通常のシルバーを使うときもコインシルバーを混ぜ込んで使うなど、彼の質感へのこだわりは尽きる事がありません。 シルバースミスであるとともにメディスンマンでもある彼の作品には、古来から息づくネイティブアメリカンの伝統が宿っています。

●フォックスについて

ネバダ州ランダー郡コルテスキャニオンに位置する鉱山です。 一般的には1912年より採掘されたといいますが、元々先住民によって採掘されていた鉱山になります。ビーズを作るのにとても適した石でした。 アメリカ最大の採掘量を誇り、分かる範囲で23万キロ以上は採掘されました。 そしてこの鉱山はナンバーエイトなどで有名な鉱山家ドーウェル・ワード氏によって操業されました。 脈状、塊状、両方の形態でみつかります。マトリックスは黄茶から黒、そしてターコイズの色もブルーからグリーンまであります。 現在も開山されてはいますが、近年入手困難な石となっています。

NewArrival新入荷アイテム

stafff

clear

アーニーリスター フォックス コイン ペンダント
  

土日祝休

ペンダント●