大小さまざまなミラーが縫い付けられたラバリ族の婚礼バッグ
ラバリ族の抽象的な文様刺繍とミラーワークが施された、婚礼時のダウリーバッグと呼ばれる結納袋です。ラバリ族の花嫁は嫁入りの際にこの袋に服やアクセサリー、贈り物をつめて持って行きました。端にはマッシュルーと呼ばれるシルクとコットンの朱子織の生地が使われています。大小さまざまな大きさの四角いミラーワークが施され、すべて手縫いで仕上げられた特別な一枚です。
原産国 | インド |
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部族/地域 | ラバリ族 |
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素材 | コットン |
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サイズ | 83cm×41cm |
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生地 | 平織りのコットン生地の2枚重ね。端はシルクとコットンを合わせたマッシュルー。 |
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ご注意 | アンティーク品のため、もともとの染みなどの汚れや色あせ・多少の傷・ミラーの割れやはずれなどが見受けられます。これも古布ならではの風合いですので、ご理解の上ご購入下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上ご購入下さい。 |
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