インド ビシュノイ村ウールベール 220cm×143cm

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戒律の村ビシュノイのウールベール。

ラジャスタン州ジョードプル近郊のビシュノイ村で作られたウールのベールです。自家産の手紡ぎ・手織りのウールの生地に端までたくさんの刺繍が施された大変存在感のあるベールです。痛みはありますがオリジナルの両サイドのボーダーも残っています。こちらはアンティークで現在では入手困難な大変価値のある逸品です。

原産国インド
部族
素材ウール
生地手紡ぎ・手織りのざっくりとしたウールの生地。
サイズ約220cm×143cm
ご注意 アンティーク品のため、もともとの染みなどの汚れや色あせ・多少の傷・ミラーの割れやはずれなどが見受けられます。これも古布ならではの風合いですので、ご理解の上ご購入下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上ご購入下さい。
サイズは多少の誤差がございます。

ミラーワーク

小さな鏡の周りを糸でかがって布にとめつける手法でシーシャワークとも呼ばれます。古くはペルシアを起源とし、イランからパキスタン、アフガニスタン、インド、インドネシアへ伝わったとされ、このルートは”鏡の道”と呼ばれています。鏡は水と太陽の象徴であり、砂漠に暮らす民族の間では悪を反射し吸収するものと考えられていたため、魔除けや邪視除けとして衣服などに好んでつけられるようになりました。インドには刺繍を得意とするさまざまな民族が暮らしていますが、その多くがミラーワークを取り入れ、それぞれに特徴のあるデザインを生み出しました。

ビシュノイ村

ラジャスタン州ジョードプル近郊にビシュノイという村があります。ビシュノイとは29の戒律という意味を持ち、彼らはその戒律を守る厳格なヒンドゥー教徒で農業を生業としています。

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インド ビシュノイ村ウールベール 220cm×143cm
  

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