ケンテクロス 長辺210cm~250cm

59,000税込

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手ごろなサイズ感で使いやすいアシャンテ族ケンテ

アシャンテ族伝統の民族衣装ケンテクロス。平織り、畝織り、両面縫取織りの技法で、様々な織り模様をブロック状に織り上げた細幅布です。これを規則的に接ぎ合わせて大きな一枚の布にしています。ケンテクロスとしては小さめなので、タペストリーやソファーカバー、ベッドスロー等、日常的に楽むことができるサイズです。

原産国ガーナ
部族/地域アシャンティ族
素材レーヨン
サイズタイプA 210cm×107cm
タイプB 246cm×147cm
生地細幅で織られた中肉の生地を接ぎ合わせた布。
ご注意昔ながらの伝統技法で作られているため、織りむらや色むらなども見受けられます。こういった部分も含め”手仕事”の特徴としてご紹介しておりますので、ご理解の上ご購入ください。またオールドの商品になりますので、多少のシミやほつれも見られます。サイズには多少の誤差がございます。

ケンテクロス

ケンテクロスは、現在のガーナ共和国に居住するアシャンティ族やエウェ族の伝統工芸による民族衣装です。ケンテの織工は今も水平機と呼ばれる織機を使い、その手織りが受け継がれています。この水平機は10~15cm程度の幅までしか織ることができないめ、帯状に織り上げた布を横に16~24枚縫い合わせて一枚の大きな布にしています。男性は200cm以上もの長さのケンテクロスを体に巻きつけるように纏い、女性は一対で作られた小さめのものを巻きスカートとトップスのようにセットアップで着用します。

アシャンティ族

アシャンティ族は、現在のガーナ共和国中部に位置するアシャンティ州に王国を築き、金の採掘やカカオの栽培、ヨーロッパ各国との貿易によってその富や支配力を確立した民族です。17世紀半ばから200年余りに渡る王政統治の後、イギリス植民地化を経て、独立しガーナ共和国となった今もなおアシャンティ王は絶大な影響力を持っていると言われています。

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ケンテクロス 長辺210cm~250cm
  

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