15号 堀江純 キャンデラリア×14K 花のスロープリング

80,000税込

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クーポン割引対象外品

流れる様なデザインが優雅なリング

堀江純作・キャンデラリアリングです。ハイグレードのレッドベインキャンデラリアを使用。和とネイティブアメリカンの世界観を融合した優雅なリングです。
作家より・・・スロープリング(斜めにつけるリング)は蔓のような流れのある形状のリングで、花をトップとした蔓が指から浮かびあがるようなデザインです。花の芯と、キャンデラリアターコイズの脇の2つのドットは14Kゴールドです。
このリングの基本的なつけ方は、リングを付けた手を自分で正面に見て花が左側にくるようにし、花が斜め上になるように指に対して斜めにつけます。これ以外にもいろいろなつけ方でお試しください。

アーティスト 堀江純
素材 Sterling Silver、14K Gold
ターコイズ ナチュラルキャンデラリア
石のサイズ 6mm×6mm
最大11mm
シルバーの厚み シャンク部分 2mm
リングサイズ 15号
ご注意 ※※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

堀江純について

1967年生まれ。1994年にジュエリー製作をスタート。サウスダコタ州にリザベーションを持つラコタ族のアートに魅せられ五年間をサウスダコタ州で過ごしました。ケビンポーリアー氏をはじめとするラコタアーテ ィスト達から、アートだけに留まらず彼等の文化や伝統についても学んできました。ラコタ族の友人たちと、共に泣いたり、笑ったり、まさに生活をしながら肌で感じたことが彼のジュエリーの芯になっています。堀江純のジュエリーと姿は、ラコタ族の新聞“ラコタジャーナル”の、ラコタアーテイストをとりあげる欄に、ノンネイティブながら “Far East Meets Lakota Calture”のタイトルでとりあげられました。作風は、インディアンからの影響を感じさせつつも決して物真似ではない、どこにもない 独特の世界観を持つオリジナリティ溢れるものです。

キャンデラリアについて

キャンデラリアは歴史の古い鉱山です。ネバダ州・キャンデラリアヒルズと呼ばれる土地は金や銀の埋蔵量がネバダ州最大であり、大小さまざまな鉱山が1800年代から点在していました。その金や銀の採掘の際に非常に美しいターコイズが出る事は古くから知られ、数多くの歴代ターコイズコレクターを魅了してきました。現在では入手が難しいターコイズのひとつであり、かつて金銀の副産物として採掘され貯蔵されていたもの、現在小さな鉱山から少量採掘されているもの等が出ますが、ハイグレードな石はごく希少、コレクション価値の高いレアストーンとなっています。
キャンデラリアを特徴づけるのは美しい発色です。透明感のある鮮やかなスカイブルーは変色しにくく、ハイグレードなものは古い石でも鮮やかな発色を保ち続けています。水晶に近い高硬度のジェム(宝石)グレードと呼ばれる石を産することも。マトリックスはブラック・ブラウンなど多様な色があり、マトリックスが殆ど入らないプレーンな石も産します。スパイダーウェブは希少で入手しにくく、中でも希少性・人気共に非常に高いのは、キャンデラリア特有のレッドウェブと呼ばれる赤茶のスパイダーウェブのもの。大粒のものは特に貴重でかなりの高値がつくことも。とはいえ、どのグレードでも透明感のあるスカイブルーをお楽しみいただける、美しいターコイズです。

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15号 堀江純 キャンデラリア×14K 花のスロープリング
  

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