ラバリ族カンチャリ ブラウス E

9,800税込

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インド・ラバリ族の女性が着る民族衣装

ウエストや袖口に施されたミラーワークの装飾が現代アートのような民族衣装。幾何学模様に施されたカラフルな装飾が印象的。組み合わせている光沢のある生地には豆絞りの染色が施された煌びやかなデザイン。後ろあきになっていて背中の紐を結んで着用する。エキゾチックでトラディショナルな雰囲気あふれる民族衣装。

ブランドMALAIKA
生産国インド
素材シルク ポリエステル コットン
ミラー シェル
生地薄手。光沢のあるなめらかな生地。
汚れ・穴あき・ダメージ感あり。
カラー一点もの
サイズ着丈:45cm 身幅:35cm 裾幅:34cm
袖丈:25cm(襟ぐりから採寸) 袖口:32cm
配送の目安2~7日で発送
※こちらの商品は、実店舗の店頭でも販売中です。万一、お品切れの際はご容赦ください。
仕様後ろあき(バッグヒモ付き)
モデル身長161cm
ご注意※写真はイメージです。写真と柄や色見などが異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※大変デリケートな生地・刺繍ですので、お洗濯はおすすめしません。
※古くから使用されてきた古布を使用しているため、もともと染みなどの汚れや色あせ・穴開き・破れ・解れなどが見受けられます。これも古布ならではの味わいですので、ご理解の上ご購入下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上ご購入下さい。

ラバリ族 カンチャリ(Rabari) India

インド西部グジャラート州・カッチ地方の遊牧民ラバリ族の「カンチャリ」と呼ばれるブラウスです。
背中は大きく開き、胸中心部分には細かいタックが入っているのが特徴で、袖や裾の装飾にはミラーワークと刺繍がびっしりと施されています。
ラバリ族の刺繍は古くから芸術性を認められており、豪華で力強い刺繍は遊牧民の象徴とされています。

ミラーワーク

ミラーワーク刺繍は西インドのグジャラート州、「ラバリ族」と南インドのカルナータカ州、「バンジャラ族」が有名です。
目差しや視線に宿る力が災いをもたらすと言われ、鏡片には、邪視から身を守る魔よけの意味がこめられています。女性たちを、灼熱の太陽と、邪悪なものから守ってくれる...ミラーワークにはそんな願いが詰まっています。
また、かわいいものや美しいものに対する嫉妬や妬みから身を守るために、幼児用や花嫁衣装にミラーワーク刺繍が施されることがあります。

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ラバリ族カンチャリ ブラウス E
  

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