繊細なタッチで描かれるインド伝統絵画「マドゥバニ(ミティラー)ペインティング」サラスヴァティー
マドゥバニ(MADHUBANI)ペインティングと呼ばれるインド・ビハール州北部からネパール南部にかけてのミティラー(MITHILA)地方で女性によって描かれる伝統絵画です。大変繊細なタッチで描かれる絵は身の回りの自然や暮らし、信仰をテーマとしています。こちらは学問や音楽・芸術の女神とされるサラスヴァティーのモチーフで、白鳥に乗り、ヴィーナと呼ばれる楽器を持ちもう片方の上の手にはヴェーダ(経典)を持っています。もう一方の手には通常は数珠であることがほとんどですが、この絵の場合はラクシュミー女神と一緒の睡蓮を持っています。サラスヴァティーは日本では七福神の1人である弁財天として知られる神様です。
生産国 | インド |
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素材 | (絵画)ハンドメイドペーパー (フレーム)樹脂/ガラス |
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サイズ | 縦87cm×横67cm×厚さ1.5cm |
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