フィデルバヒ スタンプワーク ビズビー ボロタイ

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洗練された伝統のボロタイ

フィデルバヒのスタンプワークボロです。伝統的なケトーデザインにフィレルバヒらしい洗練を加えたトップは実に高級感あり。自然に視線を誘導される中心部には上質ビズビーを粋な小粒で配し、やり過ぎ感のない品のある仕立てに。レザーは程よい太さにフラットネックの気のきいた仕様、ハンドメイドチップも美しいフォルム。伝統のスタイルでありながらすみずみまで洗練された仕立て、これひとつで数多くのジュエリーを見てきたことが分かる”通”なボロです。

部族ナバホ族
アーティストFidel Bahe
素材Sterling Silver
ターコイズナチュラルビズビー
石のサイズ10mm×8mm
シルバーの厚み1.5mm(ベース部分)
長さ118cm
太さ最大16mm×7mm(レザー部分)
トップのサイズ76mm×55mm
ご注意※※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

フィデルバヒについて

1949年生、1973年制作開始。ナバホ族。大学で工学と建築デザインを学んだのち、1976年巨匠プレストン・モノンギーに出逢い才能を見出され、彼から技術や信念を学ぶことになります。その後、伝説のホピアーティストであるチャールズ・ロロマに師事、技法のみならずクラフトマンとしての心意気やアートへの向き合い方などを学ぶ機会を得ています。その後同じ工房で学んだヴィクター・ベックと共に受賞経歴を重ね、自らトップアーティストとして活躍するようになりました。美しく磨き上げたモダンなスタンプワークを得意とし、コンテンポラリーな作品も手掛けています。現役作家のウィルソンジム・トーマスジム・エディソンスミスとは氏族の兄弟にあたり、レジェンドから現役作家までのインディアンジュエリーのアーティスト史を紡ぐ存在ともいえるでしょう。

ビズビーについて

アリゾナ州にあるビズビーでとれるターコイズ。ビズビーも銅山で、ターコイズが発見されたのは6キロも深い地下だったそうです。そこからとれた石は深い紺~黒に近いような青色に茶色~黒のマトリックスが入っており、色が非常に特徴的で人気のあるターコイズの一つになっています。中でも、曇っているように見えるマトリックスが入っているものはスモーキービズビーやラベンダーなどと呼ばれ、コレクターアイテムの一つとなっています。青色が濃く、その中から染み出しているようなマトリックスが入っているものが人気が高く、高価になります。

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