エルク(大鹿)の闘いを緻密に描いた大作
ホピ族・ベネットカゲンヴェマのオーバーレイバングルです。圧倒的な描き込みで山々と自然の営みが描かれた圧巻の大作です。中心にはひときわ立派な角を持つ雄のエルクが2頭、激しく角をぶつけて争い、両サイドではもう少し角の小さい個体が勝負の行方を見守っています。森の奥には角のないエルクが1匹悠々と歩いています。おそらくこの勝負を引き起こした雌なのでしょう。躍動する鹿の躰や毛並み、ごつごつとした険しい山並み、針葉樹の恐ろしいほどの描き込みは圧巻。上部のエッジも高山らしい小さな雲で覆われていて芸が細かい。エンドまで余さず描き込んだ、迫力の大作です。
部族 |
ホピ族 |
アーティスト |
Bennett Kagenvema |
素材 |
Sterling Silver |
幅 |
32mm |
シルバーの厚み |
2mm |
内周 |
130mm  |
開口部 |
30mm |
ご注意 |
※インディアンジュエリーにはハンドメイド特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。 |