スンバイカット布 ヒンギー

480,000税込

4,800ポイント付与

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最高級のスンバイカット

サイズ、モチーフの多さ、模様の細かさも然ることながら、柄のズレがかなり少なく、モチーフひとつひとつがはっきりと浮かび上がっており、柄が流れやすい巨大なモチーフも、端から端までしっかりと織り合わされていることが見てとれます。マライカでコレクション数の多い、スンバイカットの中でも、1.2をあらそうクオリティーのコレクションピースです。(当店のバイヤーが手放すのを躊躇った一品を今回、オンラインショップで公開販売いたします)

原産国インドネシア
部族/地域スンバ島
素材コットン
サイズ(フリンジを除く)120cm×260cm
生地先染め糸による中肉の平織り生地を2枚または3枚接ぎ合わせたもの。
ご注意昔ながらの伝統技法で作られたオールドの手しごと商品のため、多少のシミやほつれ、サイズのゆがみなどが見られます。これも古布である証で、商品ひとつひとつの個性としてご紹介しておりますので、ご理解の上ご購入下さい。汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですのでご了承の上ご購入下さい。

スンバイカット

スンバ島東部各地で作られてきた男性用の腰布または肩掛け布で、他のどのイカットとも異なるダイナミックな絵柄が最大の特徴です。描かれる模様は、身近な動物からアニミズムにより生み出された空想動物まで様々で、それぞれに意味が込められています。子孫繁栄や生命力の強さ、戦いでの勝利などの願いを込めて作られた一点ものです。 一対で織られた布を縫い合わせ、両端にカバキルと呼ばれるエンドボーダーを織り込んで一枚布に仕上げていることもスンバイカットの特徴の一つ。(カバキルが無いものもあります)

インドネシアイカット

アジア最大の他民族国家、インドネシアの各島、各地域で伝統的に作られてきた「イカット(ikat)」と呼ばれる絣織の手織物。織る前の糸の段階で染色し、絵柄をぴったりと合わせながら織りあげる大変手間のかかる染織技法です。経糸や緯糸、もしくはその両方を絵柄に沿って紐で括り防染して染める作業を繰り返し、その染柄がずれないように丁寧に織り上げられています。 この技法は各地に共通していますが、作られる模様や用途は各民族や地域それぞれが持つ文化や歴史によって変化し、独自に発展、継承されてきた為、多様性に富み、他のどの国のイカットとも違うプリミティブな魅力が感じられます。

STORY日常を彩る世界の手しごと

インドネシアイカット Indonesia IKAT

インドネシア伝統の民族布、「イカット(ikat)」

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スンバイカット布 ヒンギー
  

土日祝休

イカット(絣)●