スンバ浮織り布 パヒクン

390,000税込

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スンバ島のパヒクン

スンバ島の手織物らしい、ダイナミックなモチーフと、繊細な幾何学模様がびっしりと織り込まれた仕事量の大変多い一枚です。独自のアニミズムから生まれた空想動物などの伝統柄もバランス良く配置されており、浮織り部分の染色もきれいに仕上げられています。

原産国 インドネシア
部族/地域 スンバ島
素材 コットン
サイズ(フリンジを除く) 57cm×180cm
ご注意 昔ながらの伝統技法で作られたオールドの手しごと商品のため、多少のシミやほつれ、サイズのゆがみなどが見られます。これも古布である証で、商品ひとつひとつの個性としてご紹介しておりますので、ご理解の上ご購入下さい。汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですのでご了承の上ご購入下さい。

スンバ浮織布パヒクン

インドネシアのスンバ島、カナタンで作られているパヒクンと呼ばれる伝統の浮織布で、腰巻き飾りや肩掛け布、頭飾りに使われるものです。模様部分の糸を浮かせながら織ることで刺繍のように絵柄を表し、その浮かせた柄糸の上から染色することもあります。人物像やゲッコー、エビなど縁起の良い様々な模様が描かれています。

インドネシアの紋織物

インドネシア伝統のテキスタイルと言えば、イカットやバティックが思い出されますが、浮織りや縫取織りといった織りの技術や文化もまた各地の信仰や歴史の影響を受けながらそれぞれに発展していきました。島や地域によって全く異なる印象の織物があり、多民族国家インドネシアの持つ文化の奥深さが感じられます。

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スンバ浮織り布 パヒクン
  

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