トゥアレグ手描きバッグ

29,000税込

290ポイント付与

  • タイプ
彩度の強さ、デザイン性の高さが魅力

伝統模様を手描きで施したラクダ革のバッグ。トゥアレグ族の代表的な伝統工芸、銀細工を思わせる独特の幾何学模様が印象的。バッグとしてはもちろん、装いを飾るアクセサリーの様な感覚でもお楽しみ頂けます。

ブランド MALAIKA(マライカ)
生産国 モロッコ
素材 ラクダ革
タイプ A~C
サイズ 幅:39cm 長さ:29cm
マチ:8.5cm ショルダー:93cm
仕様 開閉:レザーボタン
内ポケット:1個(ファスナータイプ)
後ろポケット:1個(ファスナータイプ)
レザータッセルチャーム付き
特記事項 ※摩擦や湿気により色落ち、色うつりがございますので、 白色や淡色のお洋服との組み合わせはお控え頂くことを推奨致します。
※また、裏地からも色落ちがあり、摩擦によって中に入れている物へ色うつりする事がございますので、インナーバッグ等をお使い頂くことを推奨致します。
ご注意 ※ペイントが剥がれている箇所がございますが、ご了承の上お買い求めください。
※商品に黒い無数の斑点がございますが、製造過程で生じるタンニンと鉄分が結合してできたものです。
※ナチュラルな革を使用している為キズや色ムラ等がございますので、ご了承の上お買い求めください。
※革製品特有の臭いが強めの商品です。気になる方はご購入をご遠慮ください。
※写真はイメージです。写真と柄や色見などが異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。

トゥアレグ人

サハラ砂漠西部を拠点とするベルベル人系の遊牧民族。現在でも放牧しながら塩や家畜、手工芸品などを売り遊牧を続けていますが、急速に進む干ばつの影響もあり、街に定住しで別の職業につく人が増えてきています。 中世には地中海・アフリカ西部間のサハラ交易を支える中心的役割を担ってきましたが、時に他のキャラバンを襲撃したり、フランスによる北アフリカの植民地化に抵抗し闘争を起こすなど好戦的な気質を持っていることから「砂漠の戦士」と呼ばれ戦闘部族として評価されてきました。また彼らは古くから伝統的に青(または白)の民族衣装とターバンに身を包んでいることから「青の民」、「青き戦士」とも呼ばれています。女系社会のため、イスラム信仰では珍しく男性が髪の毛と鼻や口を覆い隠すように布を纏うのに対し、女性はターバンをゆったりと巻き顔を露出していることが多いのも特徴としてあります。

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トゥアレグ手描きバッグ
  

土日祝休

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