アフガン オールド ビッグペンダント

7,900税込

79ポイント付与

繊細な透かしからのぞく石

アフガニスタン近郊で作られたオールドペンダントです。トルクメン系のデザインで、繊細なワイヤー柄が組み合わされたレース細工のような模様が魅力。ドロップ型の透かしの中にはラピスラズリカラーのガラスが嵌めこまれ、ヴィンテージな雰囲気たっぷり。レザーコードなどに通してお楽しみください。

ブランドMALAIKA
生産国アフガニスタン、パキスタン
素材メタル・色ガラス
サイズ76mm×53mm 厚み最大12mm
バチカン内径7mm×8mm
特記事項※アフガニスタンのアクセサリーは、オールドのパーツ又はそれらを組み合わせてつくられたものになります。そのため、形状の歪みやパーツの欠損、現地での修繕などが見られる場合がございますが、ヴィンテージ品の風合いとして予めご了承下さい。
※着用画像の革ひも(商品コード:SN012-041A)は付属いたしません。
ご注意※写真はイメージです。撮影に使用したものと同デザインのものをお届け致します。写真と柄や色見などが多少異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※こちらは現地マーケットや、個人の職人などから仕入れた商品のため、金属の詳細成分については不明となります。金属アレルギーをお持ちの方は着用に注意が必要です。
パーツについてはサビやキズがある場合がございます。予めご了承下さい。

アフガニスタンアクセサリーについて

北アフリカのアルジェリア、ニジェール、マリなどに暮らすベルベル人系の遊牧民族です。
民族衣装が鮮やかな青色であることや、かつては砂漠を訪れる旅団を襲撃したりすることもある好戦的な民族であったことから、「青の民」や「砂漠の戦士」などとも呼ばれています。
中東やアフリカのイスラム世界では珍しく女系社会を形成しており、通常は男性がターバンで顔や体を覆い隠すのに対し、女性には比較的多くの自由が与えられています。
かつては独自の身分制度があり、トアレグ族のアクセサリーは自分のアフガニスタンはパシュトゥーン族やタジク族などをはじめとした多くの民族で構成される多民族国家です。その中でも、アフガニスタン西部を中心にパキスタンをまたいで暮らしている遊牧民族「クチ族」は、大ぶりの宝飾品やそれらを縫い付けた豪華絢爛な衣装と容姿端麗なことで知られています。大ぶりで重厚感のあるメタルに色ガラスがはめ込まれた煌びやかでユニークなデザインのアクセサリーが特長です。これらのアクセサリーは昔は金や銀製の土台に数々の宝石がはめ込まれていたり、本物のコインがパーツとして使用されていました。これは、宝飾品を財産として身につけたり、衣装の装飾として利用することで安全に移動をすることができるという遊牧民ならではの発想によるものです。現在ではメタルやガラスなどに素材は変化していますが、アラベスクデザインが取り込まれた伝統的なアクセサリーは神秘的な魅力があります。身分をを示すものや遊牧時の通行手形のような役割として使用されていました。古いものの多くは、親から子に家を示す大切なものとして代々受け継がれています。

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アフガン オールド ビッグペンダント
  

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