ナバホ族 コーラル 2連ネックレス 枝珊瑚

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枝珊瑚をそのまま連ねた豪華なネックレス

ナバホ族職人によるコーラルネックレスです。レッドコーラルの細枝を、形状をそのまま活かして仕立てた豪華なネックレス。コーラルへの情熱は、海からほど遠いナバホの人々にとって海への憧れそのもの。コーラルは地位の証であると共に、枝状のサンゴはその形状から霊鳥・サンダーバードの巻き起こす稲妻と結び付けて考えられていたとか。トップ部分は貝殻(オリーブシェル)と交互に通されしなやかなカーブを描くようになっています。

部族 ナバホ族
アーティスト 不明
素材 金具・ビーズ部Sterling Silver シリコンコーテッドワイヤー仕立て
石のサイズ トップ部分のコーラルの長さ 2-3cmほど 太さ2-3mm程度
使用石 ナチュラルコーラル・オリーブシェル
長さ 64cm(フック含む)
特記事項 ※小さなストーンビーズを無数に連ねているため、石の一部に欠け、傷、割れなどがみられる場合もございます。
ご注意 ※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

その他のナバホ族アーティスト

ナバホ族はネイティブアメリカンの人口比率を大幅に占める部族で、ニューメキシコ州からアリゾナ州にまたがる広大なリザベーション(保留地)を領有しています。「インディアンジュエリー」と聞いてイメージされるシルバーやターコイズを大胆に使ったスタイルはナバホ族が発展させてきたもの。ジュエリー作りを生業とする人が多く、ターコイズものにスタンプワーク、キャスティング、クラスター、インレイなどあらゆる技法のジュエラーが揃っています。

コーラル

Coral=珊瑚(さんご)。日本でも昔からなじみの深い宝石。宝石として扱われますが、実際は石ではなく珊瑚虫という生物の群体です。インディアンジュエリーでは古くから交易品として入ってくるコーラルをお守りとして身につけていました。地中海や日本近辺の深海で採取されるレッドコーラルをはじめ、やや淡いピンクコーラルも使用されます。近年では、いわゆるサンゴ礁を形成するような浅海のサンゴに着色をした「アップルコーラル」も、その素朴な風合いから良く使用されています。

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ナバホ族 コーラル 2連ネックレス 枝珊瑚
  

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