14号 カルヴィンマルチネス ロイストン リング

49,000税込

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ヴィンテージな魅力を纏ったリング

カルヴィンマルチネスのターコイズリングです。ブルーグリーンのロイストンターコイズに、ドロップをあしらった個性的なリング。ドロップの周りを丁寧にカットアウトし水面にはねる水玉のようなユニークなデザインになっています。ひとつひとつスタンプをされたドロップやスプリットシャンクなど随所にヴィンテージジュエリーへのリスペクトが表れており、まるで数十年を経たオールドポーンのような雰囲気を纏っています。

部族ナバホ族
アーティストCalvin Martinez カルヴィンマルチネス
素材Sterling Silver
ターコイズナチュラルロイストン
石のサイズ23mm×12mm
最大32mm 最小7mm
シルバーの厚みシャンク部1mm
リングサイズ14号
トップのサイズ32mm×22mm
ご注意※インディアンジュエリーにはハンドメイド特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。

Calvin Martinez カルヴィンマルチネス

ナバホ族。1960年生まれ、1980年制作開始。テリー、リック、レオンなど兄弟もシルバースミスとして活躍する銀職人家系に生まれました。ハイグレードターコイズを生かしたシンプルなオールドスタイルが魅力の作家。『100年前のシルバースミス』と称されるほど徹底したオールドスタイルで作られるジュエリーは、既製材には頼らずシート、ワイヤー、ドロップに至るまですべてハンドメイドでの制作を貫いています。100年前に存在した最小限の道具で作られるジュエリーは、ワイルドな雰囲気を持ちながら細部まで非常に美しく仕上げられる逸品。

ロイストン

1902年から採掘が始まった大規模鉱山。ロイストンはひとつの鉱山ではなく、ロイストン地区にある複数の鉱山(Royston, Royal blue, Bunker Hill, Oscar Wehrend等)の総称です。1910-1940年代にかけて非常に多くのターコイズを産出し、現在はOttesonファミリーという著名なターコイズ鉱山主の元で稼働しており、豊かなターコイズ産出量を持つ数少ない現役の鉱山となっています。多く産出されていますがチョーク状のものが多く、ジュエリーに仕立てられるハイグレードなものは希少です。 ロイストンを特徴づけるのはその色彩の豊かさ。深いフォレストグリーンから淡いイエローグリーン、透明感のあるライトブルーなど様々な色のターコイズを産します。ひとつの石の中にグラデーション状に色が形成されることも多く、絵画のように豊かな表情を持つターコイズに魅了された方も多いのでは。個性豊かなターコイズとして人気の高い石です。

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14号 カルヴィンマルチネス ロイストン リング
  

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