17号 トーマスジム アパッチブルー リング

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迫力サンバーストのアパッチブルーリング

トーマスジムのスタンプワークリングです。トップは幅広ヘヴィサンバーストデザイン、中心にハイグレードのアパッチブルーターコイズを凝ったハンドメイドベゼルで合わせています。背面まで繊細なコンチョやアップリケで装飾され、テクスチャで渋めの仕立て。かなりテーパーダウンしておりボリュームのわりに着用感◎なのもいい。石の存在感もシルバーの高級感も、装う欲を満たしてくれる1点。

部族ナバホ族
アーティストThomas Jim トーマスジム
素材Sterling Silver
ターコイズナチュラルアパッチブルー
石のサイズ13mm x 10mm
最大30mm 最小7mm
シルバーの厚み2mm(ベース部分)
リングサイズ17号
ご注意※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

Thomas Jim トーマスジム

ナバホ族。1955年アリゾナ州生まれ、1970年代後半から制作開始。 兄にウィルソンジム。ベドニー姉弟やエディソンサンディスミスとも血縁があるシルバースミス家系で、家族の影響でシルバー製作を始めました。ヘビーゲージのシルバーを使うオールドスタイルを貫く彼の作品は様々な賞を獲得し、今では数少なくなった本当のオールドスタイルのスタンプワークが感じられるものばかりです。

アパッチブルー

アパッチブルーはネバダ州・Tonopahという鉱山町の近くにあります。周辺には小さな鉱山がたくさんあり、1950年代頃から「ターキートラック(Turkey track)」等の名で採掘されたりしていました。長年小規模鉱山で細々と採掘されるだけでしたが、2003年頃著名な鉱山主のOttesonファミリーがターコイズの良質な鉱脈を再発見したことで採掘が再開され「アパッチブルー」の名が一躍広まるようになりました。キャンデラリアやローンマウンテンの鉱山に近く、石質もやや似ています。ハイグレードなものは高硬度からくる艶、鮮やかなブルー、滲むようなダークマトリックスを特徴とし、個性的で美しいターコイズとして近年注目を集めています。スカイブルーにレッドウェブの、トップグレードキャンデラリアに近いものが採れることも。華やかで目を惹く魅力的なターコイズです。

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17号 トーマスジム アパッチブルー リング
  

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