ナバホ族 Phillip Sanchez ドライクリーク ビッグバックル

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超大粒ドライクリークのビッグバックル

ナバホ族職人Phillip Sanchez作、大粒ターコイズのビッグバックルです。1980年代のナチュラルドライクリークターコイズの超大粒を大胆に配した圧巻の逸品。ドライクリーク鉱山は現・ゴドバー鉱山の旧名で、当時はこうしたアルミニウム由来の乳白色を持つ淡い水色の石が採掘されていました。今ではほとんど見かけることのない幻の石といえます。石の迫力もさることながら、ふんだんに銀を使用したバックルの仕立ても素晴らしく、重厚な銀板にリーフモチーフを緩急着けて配し周囲には力強いスタンプフレーム。ワイルドなカウボーイを彷彿とさせる、視線ひとりじめ間違いなしのビッグバックルです。
Phillip Sanchezについて…1951年サンフィリペ・プエブロ生まれ。13人兄弟に生まれ、中学生時に父と兄から学び彫金を始める。カットワークやスタンプワークを駆使しターコイズを美しく飾り上げたジュエリーに定評がある。

部族サンフィリペ・プエブロ族またはナバホ族
アーティストPhillip Sanchez
素材Sterling Silver ベルト金具部メタル
ターコイズナチュラルドライクリーク
石のサイズ61mm×58mm
全体のサイズ106mm×82mm
特記事項ベルト金具内幅 39mm
総重量 147g
ご注意※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

その他のナバホ族アーティスト

ナバホ族はネイティブアメリカンの人口比率を大幅に占める部族で、ニューメキシコ州からアリゾナ州にまたがる広大なリザベーション(保留地)を領有しています。「インディアンジュエリー」と聞いてイメージされるシルバーやターコイズを大胆に使ったスタイルはナバホ族が発展させてきたもの。ジュエリー作りを生業とする人が多く、ターコイズものにスタンプワーク、キャスティング、クラスター、インレイなどあらゆる技法のジュエラーが揃っています。

ゴドバー(ガドバー)

ネバダ州の中北東部の鉱山のターコイズ。昔は薄水色のターコイズで有名な、Dry Creek(ドライクリーク)鉱山とも呼ばれていました。鉱山の所有者が代わった為に、ラスト・チャンス(Last Chance)、ドライ・クリーク(Dry Creek)、オールド・バーナム(Old Bernham)、ゴドバー(またはガドバー、Godber)と鉱山の名前が変わってきたそうです。通常のターコイズは銅を多く含むため青色になりますが、このターコイズはアルミニウムが多く含まれているので、薄い青色から白に近いような珍しいターコイズが採掘されます。黒~濃い茶色の塊状のマトリックスが多少入り、硬度が高いのが特徴です。現在も開山していますが、以前に比べ採掘量はかなり少なくなっています。

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