マタ・オルティス陶器 by Cesar Bugarini  壺

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黒鉛部門で受賞経験のある作家Cesar Bugariniによって作られた黒い壺

Cesar BugariniはLaura bugriniとElvira Bugariniのいとこ。黒一色の陶器と黒地多色のpaquimeリバイバルデザインを好んで作る。マタ・オルティス陶芸コンクール黒鉛部門で受賞経験もある。

生産国メキシコ
素材セラミック
サイズ高さ:18cm 直径:16cm 
アーティストCesar Bugarini
特記事項※装飾品の為水を入れないでください。
※水洗いを避けてください
ご注意※写真と柄や色見などがお使いのディスプレイにより異なって見える場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※ハンドメイドによる商品の為、些少の擦り傷などがある場合がございます。ご了承ください。

Mata Ortiz pottery

メキシコ北西部チワワ州のフアン・マタ・オルティスという村で作られている陶器。村近郊にある古代遺跡“Paquime”(パキメ)では、古代遺跡時代に高い陶芸技術が確立されていました。その時代に作られていたパキメ様式の陶器を1970年ごろにJuan Quezada Celadoが再現したのが、Mata Ortiz potteryのはじまりです。古代遺跡時代の技法を復元し広めたことで、マタ・オルティスは陶芸の村として知られることとなり、現在では300ほどの世帯でパキメ様式の陶器が作られています。村周辺でとれる良質な土を、電動ろくろを使わず手で成形し、自然染料にて色付けしたあとに窯ではなく、屋外焼成にて焼かれています。パキメの古代遺跡は、アメリカのプエブロ文化との交流があったことを示すものとしても知られており、アメリカンプエブロ族のアコマの陶器文化の源流とされるアナサジ文化の陶器の製法や仕様と共通点が見受けられます。

インディアン壺

アメリカ大陸ではスペイン人が来る以前から盛んな陶器文化がありました。古い遺跡からは特有の紋をほどこされた陶器が多数出土しています。伝統的な柄やこうした発掘品をもとに今でも多くの陶器が作られ、特に穀物を守るための「壺」は豊作や永続を祈る象徴として実用だけでなく、祈りの道具やアートピースとして多様な制作されています。

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マタ・オルティス陶器 by Cesar Bugarini  壺
  

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