ラフカンタ&アリベスト

12,900税込

129ポイント付与

  • タイプ
物を大切にする心から生まれた「カンタ」地方伝統の刺し子が施されたエスカルなシリーズ

刺し子にアリ刺繍を組み合わせたタイプのベスト。様々な生地をパッチワークした生地を使用したアイテム。肉厚の生地を使用し、風を通しにくく、袖ぐりが広いのでボリューム袖のアイテムも合わせやすいデザイン。内側にスナップボタンが付いているので、着脱しやすい仕様になってます。シンプルな着こなしに合わせるだけで個性をプラスしてくれます。
インド各地に根付く刺し子は、地域ごとに異なる背景や技法を持ち、多彩な表情を見せてくれます。「カンタ」は、ベンガル地方の伝統的な手仕事で、使い古した布を何枚も重ねて刺し子を施し、新たな布へと生まれ変わらせたものです。

ブランドMALAIKA(マライカ)
生産国インド
素材コットン100%
生地厚手。透けなし。幾重にも刺繍古布を重ねて刺し子を施し、パッチワークした肉厚の生地。
仕様前あきスナップボタン付き(飾りメタルボタン付き)
裏地付き
カラータイプA~L
サイズ
(FREE)
着丈:45.5cm 肩幅:33cm
身幅:52.5cm 裾幅:54cm
袖ぐり:72cm
モデル身長164cm
モデル着用色ミックス
特記事項※写真はサンプル品を着用して撮影しております。こちらの商品は生地の組み合わせが1点1点異なる為、写真と全く同じものはご用意できかねます。また、古布を使用しており生地にダメージ感がございます。
ご注意※写真はイメージです。写真と柄や色見などが異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。

MALAIKA(マライカ)

スワヒリ語で"天使"という意味。アジア・アフリカ・南米など、世界で受け継がれてきた伝統の素材や手仕事。【MALAIKA】は、創業時から大切にしてきた、"手仕事のぬくもり"を伝えるブランド。ブロックプリント・手刺繍・手織り・ナチュラルダイ・絞り染めなどの各国の伝統的技法や、天然素材をふんだんに使用し、現地の文化や手仕事の魅力をお伝えします。

カンタ Kantha - INDIA

コルカタ(西ベンガル州)とバングラディシュの人々がものを大切にする心から生まれた刺し子をカンタ刺繍と呼びます。古くはパキスタンの国境近くシンド地方やラジャスタン地方でも見られるインドの伝統技法です。
カンタには「刺す」という意味があり、着古したサリーや腰布(サロン)など、穴が開いたり薄く弱くなった布を二枚に重ね、ランニングステッチや様々な文様の刺繍を施します。刺繍で補強することにより、布を丈夫にし再利用していたのが起源で、ラリー(結ぶ)ステッチとも呼ばれています。
カンタ刺繍は女性たちの手仕事の一つで、家具や壁に掛けたり、ベッドカバーにもなる大きなものからショールタイプの小ぶりのものなどサイズも様々で、繊維製品が豊富な国ならではの布柄の多種多様な組み合わせも魅力です。
無地の生地に動物や草木などのモチーフが美しい手刺繍は「模様の」という意味のノクシと「刺す」を意味するカンタ(カタ)が合わさって「ノクシカタ刺繍」と呼ばれます。ノクシカタ刺繍で表現される模様にはそれぞれに意味があり、「鳥」は幸運な出会いや愛情、「象」は豊かさや富の象徴として好んで描かれます。

有料ラッピングバッグ

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ラフカンタ&アリベスト
  

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