本翡翠(ジェダイト)

古来より、”玉(ぎょく)”といえば翡翠のことを指していたほど東洋人には馴染みが深く、信仰に深く関わってきた石です。 日本でも古くから珍重され、縄文時代の遺跡からも翡翠の勾玉が発見されており交易品として流通していたことでも知られています。 翡翠には軟玉(ネフライト)と硬玉(ジェダイト)があり、価値の高い硬玉のことを通称”本翡翠”と呼び区別をしています。

クロムや鉄由来の鮮やかで透明度の高い緑色をもつものは「ろうかん」と呼ばれ、大変希少です。 古来の歴史とも関わりが大きく伝承なども数多くあることから、東洋において成功や繁栄の石として知られています。


全108件
全108件
  

土日祝休