ミャンマーフンテック(プンテック)
Myanmer Pumtek

ミャンマーフンテックの通販ページです。フンテック(プンテック)ビーズは、ミャンマー(旧ビルマ)の北西部からインド北部にまたがって生活する少数民族である「チン族」の家宝として代々継承されてきたビーズです。フンテックの意味は「埋没された土中の雷光」です。その名前の通り、チン族にとってこのビーズは富や地位を表す「秘めた力をもつ」宝として大変価値のあるものとされてきました。彼らの間で、約2000年程前にはすでに伝承されていたといわれ、ビルマで採掘された「珪化木(けいかぼく)」という化石化した木を使用し、植物由来の染料でエッチングし模様付けされています。その技術が現在にも伝承され、フンテックの新しいレプリカ品なども流通していますが、代々継承された年代の古いフンテックは大変希少となっています。


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