江戸時代から昭和にかけて開山していた、山梨県の乙女鉱山で採掘された水晶。 乙女鉱山の「乙女」の由来は、鉱山で採掘が行われていた際に、男性は坑内で石を採掘し、それを運ぶのは女性の仕事だったことといわれています。 明治時代には、工業用鉱石のタングステンなども採掘されており、産業の一つとして栄えていました。 時代と共に、輸入原料の需要におされて1981年に閉山しましたが、乙女鉱山で産出した美しい日本式双晶は世界のコレクターにもその名前を知られるほどで、日本の有名鉱山としてあげられます。


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