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サントドミンゴ族アーティスト

サントドミンゴ(Kewa Pueblo)はニューメキシコ州の北側・サンタフェ近くに位置する人口の少ないプエブロです。リオグランデ川付近にはこうしたプエブロ(集落)が19部族あります。「サントドミンゴ」はスペイン人によってつけられた名で、2009年からは本来の呼び名である「Kewa Pueblo(キワ・プエブロ)」に正式に複名しています。

銀細工がサントドミンゴ族に伝わったのはナバホ族などと比べると遅く、1890年過ぎた頃アメリカ人より伝えられました。しかし数百年前から続く石と貝でつくるジュエリーを現代に伝える、いわば最古のネイティブアメリカンジュエリーを作っています。近くに流れるリオグランデ川の恵みから、貝や石を削ってビーズを作り出し、それを紐に通したヒシと呼ばれるネックレス作りが有名です。このネックレスは他部族の儀式の際にも使われるほど大事にされています。その他、陶器、バスケット作りなども行われてきました。

サントドミンゴ族はトウモロコシなどを育てる定住型農耕民族だったので、今でも“コーンダンス”と呼ばれる伝統儀式が残っています。また、16世紀頃から始まったヨーロッパの入植に伴い、サントドミンゴにもスペインの文化が入ってきました。“サントドミンゴ”この名前もスペイン語になります。

現在では古くからのサントドミンゴの文化と西洋のカトリックの文化が融合されています。セントドミニクの聖誕を祝うセントドミニク祭は一般公開されており、伝統的な衣装に身を包んだ村人が中央に奉られたセントドミニク像に祈りを捧げる様子が見られます。 ジュエリーの世界には海外の安い機械生産のものが参入し、一からすべて手作業の職人は減ってきています。年々希少になってきているサントドミンゴの本物のジュエリーを是非お試しください。

サントドミンゴ(Kewa Pueblo)アーティスト一覧

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