キワ(サントドミンゴ)族 モザイクインレイ シェルペンダント

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遺跡のジュエリーを再現したシェルペンダント

キワ(サントドミンゴ)族アーティストによるモザイクインレイペンダントです。貝殻をベースにカットした石や貝をモザイク状にあしらったジュエリーは、1000年ほど前に栄えたホホカム文明の遺跡から出土する歴史の古い意匠。こちらはそのホホカムジュエリーを再現したアンジーレアノオーウェンにつながるレアノファミリーの作品と思われます(刻印がないため確証はありませんが、デザインから判断するとPercy and Charlotte Reanoの可能性あり)。本来の意味で”ネイティブアメリカン”なスタイルのジュエリー。

部族サントドミンゴ(Kewa)
アーティスト不明(レアノファミリー?)
素材金具部Sterling Silver
全体のサイズ55mm×56mm(バチカン部除く)
バチカンの内径8mm×8mm
使用石シェル・ターコイズ・ブラックジェット・アップルコーラル・メロンシェル・イエローシェル
ご注意※インディアンジュエリーにはハンドメイド特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。

その他のサントドミンゴ(Kewa pueblo)アーティスト

サントドミンゴはニューメキシコ州の北側、サンタフェ近くに位置する小規模プエブロで、銀細工が伝わる以前からの石と貝のジュエリー作りを今でも行っている部族です。貝や石を削ってビーズを作り出し、それを紐に通したヒシと呼ばれる伝統ネックレス作りが有名で、このネックレスは他部族の儀式の際にも使われるほど大事にされています。「サントドミンゴ」はスペイン人によってつけられた名で、2009年からは本来の呼び名である「Kewa Pueblo(キワ・プエブロ)」に正式に複名しています。

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キワ(サントドミンゴ)族 モザイクインレイ シェルペンダント
  

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