48cm Joe & Valerie Calabaza ホワイトバッファロー 2連ヒシネックレス

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珍しいホワイトバッファローヒシ

サントドミンゴ(Kewa Pueblo)のジョー&ヴァレリーカラバサによるヒシネックレスです。研磨が難しいため通常あまりヒシにされない、大変珍しいホワイトバッファローのヒシ、しかも2連仕立てです。研磨の難しいこの石を3mmの細何まで加工できる高い技術に拍手。首元近くにさりげなくあしらわれたシルバーもポイントになっています。
代々ヒシネックレスを作る家系に生まれたジョーJr.と、妻のヴァレリーが共作で制作しているヒシネックレスは市販のビーズを使わず自身で研磨して作り上げる高品質なもの。彼らの作品の特徴はなんといっても最小2mmにまで迫る極細のヒシネックレスです。水中で研磨するという特殊な技法を用い、年々細くして行ってようやくここまでたどり着いたという繊細なヒシ。天然素材を用いてこのサイズにまでハンドポリッシュで仕上げる技術を持つアーティストはそういません。

部族サントドミンゴ(Kewa)
アーティストJoe & Valerie Calabaza
素材金具部・シルバーディスク Sterling Silver 糸仕立て
使用石ホワイトバッファロー
長さ48cm(フック部含む)
太さ各3mm
ご注意※※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

その他のサントドミンゴ(Kewa pueblo)アーティスト

サントドミンゴはニューメキシコ州の北側、サンタフェ近くに位置する小規模プエブロで、銀細工が伝わる以前からの石と貝のジュエリー作りを今でも行っている部族です。貝や石を削ってビーズを作り出し、それを紐に通したヒシと呼ばれる伝統ネックレス作りが有名で、このネックレスは他部族の儀式の際にも使われるほど大事にされています。「サントドミンゴ」はスペイン人によってつけられた名で、2009年からは本来の呼び名である「Kewa Pueblo(キワ・プエブロ)」に正式に複名しています。

ホワイトバッファロー

ターコイズと並び古くからネイティブアメリカンに大切にされた石。バッファローには稀に白い個体がおり、聖なる生き物と考えられていました。ホワイトバッファローはその聖なる白いバッファローの力を宿すとされた石。「ホワイトバッファロー」という鉱物はなく、鉱物としてはマグネサイト・ハウライト・色の淡いドライクリーク鉱山のターコイズ等。様々な機関がそれぞれに定義しているためはっきりとした基準はありません。とはいえ科学鑑別などない昔のネイティブアメリカンにとっては「ターコイズに似た真っ白で不思議な石」という定義だったのではないでしょうか。

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48cm Joe & Valerie Calabaza ホワイトバッファロー 2連ヒシネックレス
  

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