ズニ族 オールドポーン インレイピンペンダント カーディナル

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ズニ族のオールドポーンピンペンダントです。1980年代の作品で、上質な赤サンゴとマラカイトを使い、ズニ村近辺に住む美しいレッドカーディナルが象嵌されています。フラットインレイ作品としては大きめで、ブローチにしても映えます。
フラットインレイを得意とするGuardianファミリーの誰かによる作品。

【部族】ズニ族
【製作年代】1980年代
【サイズ】41mm×34mm
【バチカンの内径】4mm×3mm フック式・下部溶接なし
【使用石】コーラル(さんご)、マラカイト
【特記事項】ブローチ幅17mm

オールドポーンについて
Pawn(ポーン)とは、英語で質入、質草、と言う意味。
Pawn Jewelry(ポーンジュエリー)は、何らかの事情でお金を返せず、質流れしたジュエリーのことで、その中でも基本的には30年以上たっているもののことをOld Pawn(オールドポーン)といいます。

本来、”お金”の文化がなかったインディアンたちは、財産を、家畜やジュエリーの形で持っていました。今でも、銀行に預けたり、現金で貯金している人は多くありません。
お金が必要になったときには、持っているジュエリーなどを質屋(Pawn Shop)に持っていき、現金を得ると言う事が今でも日常的に行われています。
Pawn Shopに預けられたジュエリーは、一年間、持ち主の名前が貼られて金庫に保管され、その一年間にお金を返せば、ジュエリーを買い戻すことが出来ます。が、何らかの事情で買い戻せなかった物が、質流れしてお店に並ぶ事になるのです。


********Old Pawn Jewelryの魅力********
極上の掘り出し物
質流れジュエリーの中には、やむをえない事情で手放された、その家で代々受け継がれてきたジュエリーなどもあります。そのため、普段お店では目にすることがないような極上品がまれに出てきます。
今では出来ない!贅沢ターコイズ
ターコイズが今ほど希少ではなく、たくさん採掘されていた時代のジュエリーが多いため、今では絶対に出来ないような贅沢な石の使い方をしている作品が多いのも魅力のひとつ。上質の石をふんだんに使っていたり、今ではとんでもなく希少な石が使われていたり・・・。
作りの素朴さと古い味わい
現代のジュエリーとはまた違う、素朴でワイルドな作りのものが多く、また、時を経ることで古びたシルバーの色や、乾いた質感のターコイズなども、現代物では味わえない絶妙な魅力があります。
そのジュエリーがたどってきた歴史に思いを馳せるのも、また楽しみのひとつ。
 
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ズニ族 オールドポーン インレイピンペンダント カーディナル
  

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