日常を彩る世界の手しごと
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パナマのジャングルを思わせるアニマルモチーフのモラ
パナマの熱帯雨林に生息する生き物をモチーフにしたモラ。アップリケに加え、細かなチェーンステッチで色鮮やかに仕上げられています。
原産国 | パナマ |
---|---|
部族/地域 | クナ族 |
素材 | コットン |
サイズ | 32cm×40cm |
生地 | 薄手の生地を何層も重ねて縫い合わせたアップリケ生地。 |
ご注意 | ブラウスなどに縫いつけられていた古いアップリケ布ですので、色褪せや染み、汚れが見られたり、穴開きやほつれのあるものもございます。またそのままの状態で手を加えずに販売しておりますので、裏地が無く、端も切りっぱなしになっております。こういった部分も含め現地の手しごとを感じ取れる商品としてご紹介しておりますので、ご理解の上ご購入下さい。サイズには多少の誤差がございます。 |
MOLA(モラ)
中米パナマの先住民族であるクナ族が独自に生み出した多重アップリケで、民族衣装の女性用ブラウスのお腹と背中部分に縫いつけられる飾り布です。前後で柄を揃えるため、同じテーマにそって2枚1組で作られます。アップリケで描かれるモチーフは伝統的なデザインから身近なものまで様々にあり、母から娘へとその技術やモチーフが受け継がれています。決まった図案は無く、思い思いに自由な発想で作られ、そのアート的な魅力から世界各地にコレクターがいるパナマの有名な民芸品になっています。
クナ族
クナ族(クナ・インディオ)はパナマの北部、サンブラス諸島に住む先住民族で、主にボートで漁をし、自然や精霊を崇拝し暮らしています。約120年前までは服を着ず、体にペインティングをして暮らしていましたが、欧米から服を着る文化が入ってきた為、徐々に服を着るようになりました。現在のモラの鮮やかな色や模様はその時のボディペインティングの名残とも言われています。色鮮やかなモラを身につけていることから“太陽を纏った人々”と呼ばれています。クナ族は血の純潔を重んじる為、他民族とは結婚してはならないという純血の掟があります。今も伝統や掟を守り生活している民族です。
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