バンジャラ族 飾り布

19,000税込

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  • タイプ
      • タイプA
  • ¥19,000(税込)

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高度な手刺繍と伝統のミラーワーク刺繍

バンジャラ族の女性たちは水がめを頭の上に乗せて運ぶときに、全面刺繍で覆われたガラ(飾り布)で照りつける太陽から首を守っていた。2枚のコットン生地をしっかり縫い合わしたアンティーク布に、魔除けや邪視除けの意味が込められているミラーワークを施した1点物。1度目にすると忘れられない抽象的な模様と規則性を持つ飾りのレイアウトのバランスが絶妙。インテリアとしてテーブルや棚の上に飾ると、お部屋がいつもと違った雰囲気に早変わり。

ブランド MALAIKA
生産国 インド
素材 コットン シェル ビーズ(タイプAのみ) ミラー
生地 コットン生地2枚重ね
カラー タイプA~C
サイズ A 横:29.5cm 縦:19.5cm
(タイプAのみ/タッセル6.5cm~9cm)
B 横:29.5cm 縦20.5cm
C 横:23cm 縦:18.5cm
D 横:28.5cm 縦:20cm
仕様 タイプAのみタッセル付き 
ご注意 ※写真はイメージです。写真と柄や色見などが異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※大変デリケートな生地・刺繍ですので、お洗濯はおすすめしません。
※古くから使用されてきた古布を使用しているため、もともと染みなどの汚れや色あせ・穴開き・破れ・解れなどが見受けられます。これも古布ならではの味わいですので、ご理解の上ご購入下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上ご購入下さい。

バンジャラ族について

バンジャラ族の人々はカルナータカ、マハーラシュトラ、アンドラプラデシュ、マディヤプラデシュなどの州で農業や家畜を飼って暮らしています。 「バンジャラ」とは彼らの言葉で小麦を運ぶ人という意味で、かつてラジャスタンやグジャラートから南インドへ小麦を運び、海岸の塩と交換、再び戻っていく交易人でした。その後インドに鉄道が敷かれたため仕事が無くなり100~150年前に定住を余儀なくされ、交易ルート周辺各地に居住するようになりました。 ミラーワークはラバリ族やアヒール族など他の民族グループでも好んで使われていて、魔除けや邪視除けの意味が込められていると言われていますが、バンジャラ族のミラーワークはかつて森の中で暮らしていた頃、野獣を追い払うために用いた名残だとも言われています。

ミラーワーク

ミラーワーク刺繍は西インドのグジャラート州、「ラバリ族」と南インドのカルナータカ州、「バンジャラ族」が有名です。 目差しや視線に宿る力が災いをもたらすと言われ、鏡片には、邪視から身を守る魔よけの意味がこめられています。女性たちを、灼熱の太陽と、邪悪なものから守ってくれる...ミラーワークにはそんな願いが詰まっています。 また、かわいいものや美しいものに対する嫉妬や妬みから身を守るために、幼児用や花嫁衣装にミラーワーク刺繍が施されることがあります。

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バンジャラ族 飾り布
  

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