1960s オールドポーン スクオッシュナジャネックレス

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1960年代の迫力あるナジャネックレス

1960年代に制作されたオールドポーンナジャネックレスです。トライアングルワイヤー仕立てのナジャトップに、リーフモチーフとターコイズを組み合わせたスクオッシュブロッサムがずらりと並んだ大変風格あるネックレス。以前の所有者がワイヤーの負荷を嫌がったのか、後付けと思われる補助のチェーンが付いていて荷重を分散させるようになっています。刻印はなく作者不明ですが、ビーズひとつひとつまでハンドメイドされており、親しい人への特別なジュエリーとして仕立てられたものだろうことが伝わってきます。

部族 不明・スタイルから恐らくナバホ族
アーティスト 不明・刻印なし
素材 Sterling Silver(後付けチェーンもSterling刻印あり)
ターコイズ 不明 キングマン?
長さ 62cm
トップのサイズ 70mm×68mm(ナジャ部分)
特記事項 補助チェーンの長さ24.5cm
ご注意 ※オールドポーンジュエリーは質流れ品のヴィンテージジュエリーですので、経年のくすみや傷、欠けなどがあります。ご了承の上お買い求めください。
アンティーク品につき破損時の修理などが承れない可能性がございます。
※※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

オールドポーンについて

Pawn(ポーン)とは、英語で質入、質草、と言う意味。 Pawn Jewelry(ポーンジュエリー)は、何らかの事情でお金を返せず、質流れしたジュエリーのことで、その中でも基本的には30年以上たっているもののことをOld Pawn(オールドポーン)といいます。 本来、”お金”の文化がなかったインディアンたちは、財産を、家畜やジュエリーの形で持っていました。今でも、銀行に預けたり、現金で貯金している人は多くありません。 お金が必要になったときには、持っているジュエリーなどを質屋(Pawn Shop)に持っていき、現金を得ると言う事が今でも日常的に行われています。 Pawn Shopに預けられたジュエリーは、一年間、持ち主の名前が貼られて金庫に保管され、その一年間にお金を返せば、ジュエリーを買い戻すことが出来ます。が、何らかの事情で買い戻せなかった物が、質流れしてお店に並ぶ事になるのです。

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1960s オールドポーン スクオッシュナジャネックレス
  

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