バンジャラ族ミラーワークネックレス【メール便可】

3,900税込

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ツートーンカラーで気分が上がるアクセ

バンジャラ族のミラーワークアクセサリー。ミラーを糸でかがって布に縫い付けるシーシャワークという技法をアレンジしたもの。散りばめられたミラーがアクセントになるネックレス。このアイテム1つでエスニックな雰囲気が出ます。

生産国 インド
素材 ミラーパーツ コットン100%
タイプ A~D
サイズ 長さ:62cm~最大94cm トップのパーツ:4.5cm×4.5cm
仕様 長さ調節可
ご注意 ※写真はイメージです。写真と柄や色見などが異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※繊細な造りとなっていますので強く引っ張ったりするとほつれる可能性がございます。

ミラーワーク刺繍

カラフルで緻密な刺繍ときらめくミラーが魅力のミラーワーク刺繍。西インドのグジャラート州、「ラバリ族」と南インドのカルナータカ州、「バンジャラ族」が有名です。目差しや視線に宿る力が災いをもたらすと言われ、鏡片には、邪視から身を守る意味があります。また、かわいいものや美しいものに対する嫉妬や妬みから身を守るために、幼児用や花嫁衣装にミラーワーク刺繍が施されることがあります。

バンジャラ族について

バンジャラ族の人々はカルナータカ、マハーラシュトラ、アンドラプラデシュ、マディヤプラデシュなどの州で農業や家畜を飼って暮らしています。 「バンジャラ」とは彼らの言葉で小麦を運ぶ人という意味で、かつてラジャスタンやグジャラートから南インドへ小麦を運び、海岸の塩と交換、再び戻っていく交易人でした。その後インドに鉄道が敷かれたため仕事が無くなり100~150年前に定住を余儀なくされ、交易ルート周辺各地に居住するようになりました。 ミラーワークはラバリ族やアヒール族など他の民族グループでも好んで使われていて、魔除けや邪視除けの意味が込められていると言われていますが、バンジャラ族のミラーワークはかつて森の中で暮らしていた頃、野獣を追い払うために用いた名残だとも言われています。

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