72cm ジョー&バレリーカラバサ アップルコーラル ヒシネックレス

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極繊細なマイクロヒシのロングネックレス

サントドミンゴ族ジョー&バレリーカラバサのヒシネックレスです。細かくて細い、マイクロヒシという手法を作り続けるジョー&バレリー夫妻。2mm幅のアップルコーラルヒシ、素朴なレッドが装いのアクセントに。首元近くにさりげなくあしらわれたシルバーもポイントになっています。
代々ヒシネックレスを作る家系に生まれたジョーJr.と、妻のヴァレリーが共作で制作しているヒシネックレスは市販のビーズを使わず自身で研磨して作り上げる高品質なもの。彼らの作品の特徴はなんといっても最小2mmにまで迫る極細のヒシネックレスです。水中で研磨するという特殊な技法を用い、年々細くして行ってようやくここまでたどり着いたという繊細なヒシ。天然素材を用いてこのサイズにまでハンドポリッシュで仕上げる技術を持つアーティストはそういません。

部族サントドミンゴ(Kewa)
アーティストJoe & Valerie Calabaza
素材金具部・シルバーディスク Sterling Silver 糸仕立て
使用石アップルコーラル
長さ72cm(フック部含む)
太さ2mm
ご注意※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

その他のサントドミンゴ(Kewa pueblo)アーティスト

サントドミンゴはニューメキシコ州の北側、サンタフェ近くに位置する小規模プエブロで、銀細工が伝わる以前からの石と貝のジュエリー作りを今でも行っている部族です。貝や石を削ってビーズを作り出し、それを紐に通したヒシと呼ばれる伝統ネックレス作りが有名で、このネックレスは他部族の儀式の際にも使われるほど大事にされています。「サントドミンゴ」はスペイン人によってつけられた名で、2009年からは本来の呼び名である「Kewa Pueblo(キワ・プエブロ)」に正式に複名しています。

コーラル

Coral=珊瑚(さんご)。日本でも昔からなじみの深い宝石。宝石として扱われますが、実際は石ではなく珊瑚虫という生物の群体です。インディアンジュエリーでは古くから交易品として入ってくるコーラルをお守りとして身につけていました。地中海や日本近辺の深海で採取されるレッドコーラルをはじめ、やや淡いピンクコーラルも使用されます。近年では、いわゆるサンゴ礁を形成するような浅海のサンゴに着色をした「アップルコーラル」も、その素朴な風合いから良く使用されています。

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72cm ジョー&バレリーカラバサ アップルコーラル ヒシネックレス
  

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