レザーペイントハンギング ガネーシャ【メール便可】

5,900税込

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インドの伝統的な影絵「トール・ボマラータ」で使用する人形

インドのアンドラ・プラデーシュ州の伝統的な影絵劇「トール・ボマラータ」。アンドラ・プラデーシュ州で話されているテルグ語で、「Tholu=革」、「Bommalata=人形劇」を意味します。このハンギングは影絵劇に使用する人形で、なめした山羊革にカラフルなペイントを施しています。大きな劇場で上演する際に使用する人形は、巨大な等身大サイズのものもあります。
こちらのモチーフは富と知識の神様として人気の象頭神・ガネーシャ。腕や足が動かせるようになっており、衣服などは細かい穴や切れ目などで装飾が施されています。

生産国 インド
素材 山羊革
サイズ 高さ:45cm 横:21cm
仕様 A、B
特記事項 ※ハンドメイド品のため、ペイントや形に個体差がございます。また、ペイントのはみ出しや汚れ等がございます。民芸品の味わいとしてご理解下さいますようお願い致します。
※レザーの歪みや湾曲している部分がございます。
ご注意 ※写真はイメージです。実物と写真とではお使いのディスプレイにより色味が若干異なって見える場合がございます。
※可動式の為、サイズは多少の誤差がございます。

Tholu Bommalataについて

トール・ボマラータとは、インドのアンドラ・プラデーシュ州の伝統的な影絵のことです。アンドラ・プラデーシュ州で話されているテルグ語で、「Tholu=革」、「Bommalata=人形劇」を意味します。 影絵劇に使用する人形は、山羊革にカラフルなペイントを施したもので、大きな劇場で上演する際に使用する人形は、巨大な等身大サイズのものもあります。 上演される演目は、インドの古代神話を基にしたものが多く、ヒンドゥー教で良く知られる神様なども多く登場します。 この人形劇自体も伝統芸能として知られていますが、使用する人形も芸術性が高いことから、伝統工芸品の一つとして人気が高く、現地ではこの技法を用いた様々な製品が作られています。

ガネーシャ

富と知識の神様として人気の象頭神・ガネーシャは、インドを中心に広まるヒンドゥー教の神様。シヴァとパールバティの子供で、片方の牙が欠けた象の頭を持つユニークな神様です。富をもたらし、知識を授け、全ての障害を取り除く幸運の神として、インドでは最も人気のある神様です。仏教名は歓喜天。乗り物はネズミ。

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