16.5号 ランディババシャッケルフォード ロイストン リング

58,000税込

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四角の斑入りロイストンリング

ランディババシャッケルフォードのスタンプワークリングです。銀を溶かしコインシルバーと同じ90.0の純度にした銀塊(インゴット)から作られた作品。トップの濃いグリーンの斑入りロイストンはヴィンテージジュエリーの様なスクエアカット、サイドにヴィンテージのタガネを用いたスタンプワークを施した味わい深い作品です。

部族ノンネイティブ
アーティストRandy 'Bubba' Shackelford ランディババ
素材90.0 ingot silver
ターコイズナチュラルロイストン
石のサイズ10mmx10mm
最大13mm 最小9mm
シルバーの厚み2mm
リングサイズ16.5号
ご注意※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

Randy 'Bubba' Shackelford ランディババ

コロラド州ドランゴに生まれたアングロ系白人アーティストであるランディ。現在ではアリゾナ州プレスコットでジュエリーを作っています。同じく白人アーティストであるジョックフェーバーにバックルを作るように頼んだところ、自分で作ったらどうかと提案され、シルバーワークを開始しました。古いインディアンジュエリーを集めることが昔から好きだったという彼は、ジョックフェーバー同様、有名な白人のインディアンジュエリーアーティスト。Bubbaというのは、ババという彼のニックネーム。彼の刻印にはFTC(Falcon Trading Company)という彼のギャラリーの名前が刻まれています。

ロイストン

1902年から採掘が始まった大規模鉱山。ロイストンはひとつの鉱山ではなく、ロイストン地区にある複数の鉱山(Royston, Royal blue, Bunker Hill, Oscar Wehrend等)の総称です。1910-1940年代にかけて非常に多くのターコイズを産出し、現在はOttesonファミリーという著名なターコイズ鉱山主の元で稼働しており、豊かなターコイズ産出量を持つ数少ない現役の鉱山となっています。多く産出されていますがチョーク状のものが多く、ジュエリーに仕立てられるハイグレードなものは希少です。 ロイストンを特徴づけるのはその色彩の豊かさ。深いフォレストグリーンから淡いイエローグリーン、透明感のあるライトブルーなど様々な色のターコイズを産します。ひとつの石の中にグラデーション状に色が形成されることも多く、絵画のように豊かな表情を持つターコイズに魅了された方も多いのでは。個性豊かなターコイズとして人気の高い石です。

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16.5号 ランディババシャッケルフォード ロイストン リング
  

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