モン族ジャケット

49,000税込

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モン族の民族衣装からリメイクされたジャケット

タイの山岳地域に居住するモン族が衣装を作るのに欠かせない技法のひとつ、藍によるろうけつ染めが施されています。植物をモチーフにした細かい柄と無地のバランスに加え、サーモンピンクの繊細な装飾が施されたジャケット。

ブランド MALAIKA(マライカ)
生産国 タイ
素材 コットン 麻
生地 中肉。ヴィンテージ感のある生地。
汚れ・穴あき・ダメージ感あり。
仕様 サイドスリット入り
カラー ネイビー
サイズ
(FREE)
着丈:102cm 肩幅:44cm
身幅:57cm 裾幅:55cm
袖丈:55cm 袖ぐり:62cm 袖口:44cm
配送の目安 2~7日で発送
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ご注意 ※写真はイメージです。写真と柄や色見などが異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※大変デリケートな生地・刺繍ですので、お洗濯はおすすめしません。
※ヴィンテージ品の為、もともと染みなどの汚れや色あせ・穴開き・破れ・解れなどが見受けられます。これもヴィンテージ品ならではの味わいですので、ご理解の上ご購入下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上お買い求め下さい。

MALAIKA(マライカ)

スワヒリ語で"天使"という意味。アジア・アフリカ・南米など、世界で受け継がれてきた伝統の素材や手仕事。【MALAIKA】は、創業時から大切にしてきた、"手仕事のぬくもり"を伝えるブランド。ブロックプリント・手刺繍・手織り・ナチュラルダイ・絞り染めなどの各国の伝統的技法や、天然素材をふんだんに使用し、現地の文化や手仕事の魅力をお伝えします。

モン族 ろうけつ染め -Hmong batik-

モン族は、中国南部、ベトナム、ラオス、タイなどの山岳地域に居住する、大変希少な民族です。
このろうけつ染めはモン族が民族衣装を作るのに欠かせない技法で、今なお伝承されています。
蝋を溶かし蝋刀(ろうとう) という棒を使い、手織りの麻や木綿の生地に1柄1柄手作業で模様を描き入れ防染します。
その後藍染めを繰り返し、最後に蝋を落とすとその部分だけが染まらずに白い模様になります。
技法はシンプルですが、古来より独自の文化を守り続けている証しのような美しいろうけつ柄の布に仕上げられます。

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モン族ジャケット
  

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