21号 クアッドショーティ フォックス コインシルバー リング

150,000税込

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古いフォックス×コインの細身リング

クアッドショーティのコインシルバーリングです。古い銀貨を溶かしたコインインゴットを使用。オリーブグリーンの古いフォックスターコイズを中心に、トップとエッジの3面にちいさなスタンプを丁寧に打ち込んでいます。さりげなくも存在感のあるクリーンで知的なジュエリーは父譲り。数十年の相棒となりうるフレッシュな細身コインシルバーリングです。

部族 ナバホ族
アーティスト Quaid Shorty
素材 Coin Silver
ターコイズ ナチュラルフォックス
石のサイズ 8mm x 6mm
9mm
シルバーの厚み 2.4mm
リングサイズ 21号
特記事項 やや幅のあるリングの為サイズに多少ゆとりを見てのご購入をおすすめ致します。
ご注意 ※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

Quaid Shorty クアッドショーティー

ナバホ族。2000年生まれ。幼いころから父・ペリーショーティの仕事を間近で見てきたクアッド。コインシルバーの溶かし、磨きや仕上げの仕事など幼いころから手伝っており、ペリーが自身の後継者としてジュエリー製作の粋を教え込んで来た若きシルバースミス。高校では陸上とアメフトを掛け持ちするほどのスポーツ少年だったそう。現在は父のスタイルを受け継ぎつつ自己のジュエリースタイルを模索している、新進気鋭の作家です。

フォックス

ネバダ州ランダー郡コルテスキャニオンに位置する鉱山です。一般的には1912年より採掘されたといいますが、元々先住民によって採掘されていた鉱山になります。ビーズを作るのにとても適した石でした。この鉱山はナンバーエイトなどで有名な鉱山家ドーウェル・ワード氏によって操業され、アメリカ最大の採掘量を誇り、分かる範囲で23万キロ以上は採掘されました。脈状、塊状、両方の形態でみつかります。マトリックスは黄茶から黒、そしてターコイズの色もブルーからグリーンまであります。現在も開山されてはいますが、近年入手困難な石となっています。

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21号 クアッドショーティ フォックス コインシルバー リング
  

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