アパッチ族 ジェリーワガドゥ アパッチブルーペンダント

52,000税込

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アパッチブルーのアパッチダンサー

アパッチ族のシルバースミス、ジェリーワガドゥのオーバーレイペンダントです。オーバーレイで描かれているのはホピのカチナではなくアパッチ族の精霊を模したアパッチダンサーの姿。ホピのカチナの静かなダンスと異なる、戦士の部族アパッチの激しくダイナミックなダンスが表現されています。アパッチブルーターコイズをはめ込み艶消しで仕立てた珍しいデザイン、アパッチブルーをあえて使ったのでしょうか。

部族アパッチ族
アーティストJerry Whagado ジェリーワガドゥ
素材Sterling Silver
ターコイズナチュラルアパッチブルー
石のサイズ8mm×8mm
全体のサイズ44mm×25mm(バチカン部除く)
バチカンの内径7mm×10mm
ご注意※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

Jerry Whagado ジェリーワガドゥ

アパッチ族。子にジェラルドロマヴェンテマ。アパッチのアクセサリーはビーズや鹿の角で作るものが主でシルバースミスはいなかったのですが、ジェリーはホピのギルド(職人集団。職人の育成も行う)で修業、ホピの芸術家であり教育者フレッドカボティーの下でオーバーレイの技術を身に着けました。アパッチ族の数少ないシルバースミスとしてアパッチの信仰や伝統を表現しています。

アパッチブルー

アパッチブルーはネバダ州・Tonopahという鉱山町の近くにあります。周辺には小さな鉱山がたくさんあり、1950年代頃から「ターキートラック(Turkey track)」等の名で採掘されたりしていました。長年小規模鉱山で細々と採掘されるだけでしたが、2003年頃著名な鉱山主のOttesonファミリーがターコイズの良質な鉱脈を再発見したことで採掘が再開され「アパッチブルー」の名が一躍広まるようになりました。キャンデラリアやローンマウンテンの鉱山に近く、石質もやや似ています。ハイグレードなものは高硬度からくる艶、鮮やかなブルー、滲むようなダークマトリックスを特徴とし、個性的で美しいターコイズとして近年注目を集めています。スカイブルーにレッドウェブの、トップグレードキャンデラリアに近いものが採れることも。華やかで目を惹く魅力的なターコイズです。

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アパッチ族 ジェリーワガドゥ アパッチブルーペンダント
  

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