トゥアレグタリスマンネックレス

29,000税込

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  • タイプ
護符(タリスマン)ネックレス

災い除けや、幸運を祈願して身につける"Tcherot"(チェロット)と呼ばれるネックレス。
中にはコーランの一節を書いた紙や、イスラム教の指導者による護符(タリスマン)、またサハラ砂漠の砂などが入っているといわれています。

ブランド MALAIKA
生産国 ニジェール
素材 ブラスやニッケルなどの合金
タイプ A B C D
サイズ 長さ およそ87cm
トップのパーツ 約11.5×9.5cm
ご注意 ※写真はイメージです。写真と柄や色見などが異なる場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。
※こちらは現地マーケットや、個人の職人などから仕入れた商品のため、金属の詳細成分については不明となります。金属アレルギーをお持ちの方は着用に注意が必要です。パーツについてはサビやキズがある場合がございます。予めご了承下さい。

トゥアレグアクセサリー

トゥアレグ族は北アフリカのアルジェリア、ニジェール、マリなどに暮らすベルベル人系の遊牧民族です。民族衣装が鮮やかな青色であることや、かつてはキャラバンを襲撃することもある好戦的な民族であったことから「青の民」「砂漠の戦士」とも呼ばれています。中東やアフリカのイスラム世界では珍しく女系社会を形成しており、男性がターバンで顔や体を覆い隠すのに対し、女性には比較的多くの自由が与えられています。トアレグ族のアクセサリーは自分の身分をを示すものや遊牧時の通行手形のような役割として使用されていました。古いものの多くは、親から子に家を示す大切なものとして代々受け継がれています。

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トゥアレグタリスマンネックレス
  

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