ハリソンジム ロイストン ダブルフェイスペンダント

75,000税込

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独創的なリバーシブルペンダント

ハリソンジムのリバーシブルペンダントです。一面はボルダーターコイズと呼ばれる母岩の入ったロイストンターコイズをシンプルベゼル留め、もう一面にはコンテンポラリーなチゼルワークにコーラルを嵌めたダブルフェイス仕様。一見ごくシンプルなターコイズペンダントかと思いきや、こう来たか!と良い意味の裏切りに感嘆。多彩な作風を誇るハリソンジムにしか生み出せないワンオブアカインドなジュエリー。

部族ナバホ族
アーティストHarrison Jim
素材Sterling Silver
石のサイズ47mm x 27mm
全体のサイズ50mm x 30mm(バチカン部除く)
バチカンの内径13mm x 8mm
使用石ナチュラルロイストンターコイズ・コーラル・ブラックオニキス
ご注意※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

Harrison Jim ハリソンジム

1952年生まれ。ナバホの母とアイリッシュの父を持つ彼は、リザベーションでナバホの習慣の元で育ちました。シルバースミスであった祖父の影響でジュエリー製作を始め、高校でJesse MonongyaやTommy Jacksonらからジュエリー製作を本格的に学んでいます。工房は伝統的なナバホ住居・ホーガン。ロック、クラシックなど多様な音楽を聴きながら制作されるジュエリーは精巧なインレイワークからナバホオールドスタイル、コンテンポラリーまでと幅広く、一人の作品とは思えないほど多岐にわたっています。

ロイストン

1902年から採掘が始まった大規模鉱山。ロイストンはひとつの鉱山ではなく、ロイストン地区にある複数の鉱山(Royston・Royal blue・Bunker Hill・Oscar Wehrend等)の総称です。1910-1940年代にかけて非常に多くのターコイズを産出し、現在はOttesonファミリーという著名なターコイズ鉱山主の元で稼働しており、豊かなターコイズ産出量を持つ数少ない現役の鉱山となっています。多く産出されていますがチョーク状のものが多く、ジュエリーに仕立てられるハイグレードなものは希少です。ロイストンを特徴づけるのはその色彩の豊かさ。深いフォレストグリーンから淡いイエローグリーン、透明感のあるライトブルーなど様々な色のターコイズを産します。ひとつの石の中にグラデーション状に色が形成されることも多く、絵画のように豊かな表情を持つターコイズに魅了された方も多いのでは。個性豊かなターコイズとして人気の高い石です。

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ハリソンジム ロイストン ダブルフェイスペンダント
  

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ターコイズもの●