バッサ族女性座像

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椅子に座った姿の女性の木彫り像

バッサ族は、北東、主にコートジボワールに住むダン族に近い民族です。彼らは、芸術の慣習や外観など、ダン族の文化から多くを共有しています。リベリアに多く住むバッサ族は、散在する小さな村に住み、米やその他の作物を栽培しています。彼らには中央集権的な政府や最高首長は持たず、秩序と社会的結束を維持するために「ポロ」のような秘密結社に依存しています。バッサ族の彫像は「愛妻」やその他の重要な家族や先祖を称えるために彫られ個人や家族により所有されていたと考えられますが、彫像そのものが少なくレアなものとなっています。この彫像は座っている女性像で顔や体に瘢痕化装飾が施され、両腕が可動できるようになっています。また、バッサ族の仮面でもよく見られるコーンロウのような髪型も特徴的です。腕が動く仕様になっています。

生産国リベリア
素材ウッド
サイズ縦:39.5cm 横:16cm 奥行:15cm
部族バッサ族
特記事項※腕が回る仕様になっていますが、繊細なつくりになっているため、無理に回さないようご注意ください。
※発送までに数日お時間を頂く場合がございます。ご指定日に間に合わない場合には当店よりご連絡致します。
ご注意※サイズは多少の誤差がございます。
※木製のヴィンテージ品のため、自然に入るヒビやキズがございます。
※変色しやすいので直射日光の当たる場所でのご使用はお避け下さい。
※湿気はカビの原因になるので、なるべく風通しの良い場所で使用・保管をして下さい。
※ハンドメイドによる商品ですので若干のぐらつきがある場合があります。
※閲覧環境により画像の色が異なる場合があります。

アフリカンプリミティブアート

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バッサ族女性座像
  

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