バンジャラ ミラーワークオールドバッグ

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インド・バンジャラ族の伝統的なデザインのバッグ

ミラーを使った装飾性の高い刺繍生地を使ったショルダーバッグ。インドのバンジャラ族による、およそ40年前のオールド品で、ボタンもフックもないストンとした箱型はバンジャラオリジナルそのもの。緻密な刺繍生地と、ミラーや様々なパーツが付いたカラフルな肩紐が魅力的な1点。シンプルなコーディネートにプラスするだけで特別感を演出できるアイテムです。

生産国 インド
素材 コットン ミラー シェル プラスチック
生地 刺繍や装飾を施されたデリケートな生地
サイズ 幅:16cm 高さ:24cm マチ:16cm ショルダー:77.5cm
特記事項 ※大変デリケートな生地・刺繍ですので、お洗濯はおすすめしません。
※古くから使用されてきた古布を使用しているため、もともと染みなどの汚れや色あせ・穴開き・破れ・解れ・傷・ミラーの割れ・はずれなどが見受けられます。これも古布ならではの味わいですので、ご理解の上ご購入下さい。また、汚れなどが気になり、苦手な方はご購入をお控えくださいませ。尚、こちらの商品は返品対象外の商品ですので、ご購入の際はご了承の上ご購入下さい。
ご注意 ※写真と実物とではお使いのディスプレイにより色見などが異なって見える場合がございます。
※サイズは多少の誤差がございます。

ミラーワーク刺繍

カラフルで緻密な刺繍ときらめくミラーが魅力のミラーワーク刺繍。西インドのグジャラート州、「ラバリ族」と南インドのカルナータカ州、「バンジャラ族」が有名です。目差しや視線に宿る力が災いをもたらすと言われ、鏡片には、邪視から身を守る意味があります。また、かわいいものや美しいものに対する嫉妬や妬みから身を守るために、幼児用や花嫁衣装にミラーワーク刺繍が施されることがあります。

バンジャラ族について

バンジャラ族の人々はカルナータカ、マハーラシュトラ、アンドラプラデシュ、マディヤプラデシュなどの州で農業や家畜を飼って暮らしています。「バンジャラ」とは彼らの言葉で小麦を運ぶ人という意味で、かつてラジャスタンやグジャラートから南インドへ小麦を運び、海岸の塩と交換、再び戻っていく交易人でした。その後インドに鉄道が敷かれたため仕事が無くなり100~150年前に定住を余儀なくされ、交易ルート周辺各地に居住するようになりました。 ミラーワークはラバリ族やアヒール族など他の民族グループでも好んで使われていて、魔除けや邪視除けの意味が込められていると言われていますが、バンジャラ族のミラーワークはかつて森の中で暮らしていた頃、野獣を追い払うために用いた名残だとも言われています。

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