17号 ライルセカテロ ターコイズマウンテン リング

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繊細ウェブの大粒ターコイズマウンテン

ライルセカテロのターコイズリングです。シルバーワークを主に手掛けるライルの貴重なターコイズ作品。トップには繊細なバーズアイが美しいターコイズマウンテンターコイズ大粒、ハンドメイドベゼルでがっちりと留められています。シャンクは肉厚シルバーに精緻なスタンプワーク、片側だけにチゼル刻みが粋。完全な円形のリングにターコイズトップを合わせているため石が浮かび上がって見え、より石もシルバーワークも印象的に見える仕立てとなっています。

部族ナバホ族
アーティストLyle Secatero ライルセカテロ
素材Sterling Silver
ターコイズナチュラルターコイズマウンテン
石のサイズ22mm×18mm
最大幅29mm最小幅11mm
シルバーの厚み1.6mm
リングサイズ17号
特記事項幅のあるリングの為サイズにゆとりを見てのご購入をおすすめいたします。
ご注意※ハンドクラフト特有のゆがみ・ずれ等がある為、表記サイズには多少の誤差がございます。
※銀は経年で硫化する為、画像より黒ずみが増える、またはより綺麗に磨かれてのお届けとなる場合がございます。
※インディアンジュエリーは伝統的な手仕事による製法上キズ・銀面のムラ・接合のラフさなどが多く見られるジュエリーです。味わいのうちとしてお楽しみください。

Lyle Secatero ライルセカテロ

ナバホ族。1988年生まれ。弟にワイリーセカテロ。12歳で独学でシルバーワークを始めました。シンプルで細かいスタンプワークには、雲や雨などナバホ族の自然との関係や祈りの込められた意味があり、ヘビーゲージのシルバーに打たれる細かい細工で若手ながらすでに人気作家となっています。伝統とモダンの中間に位置させたジュエリーを誇りに思っているという彼の作品作りは、スタンプを自身の手で制作するところから。ファッションでもナバホ族の芸術を身に着けているという意識でつけてもらいたいという情熱あふれるアーティストです。

ターコイズマウンテン

アリゾナ州キングマン近くにあるターコイズマウンテン。実はキングマン鉱山と同じ山で、掘っている坑道が違うので鉱山名が変わります。鉱山自体は1980年代にほぼ閉山していますが、相当な量が採れた様で今でも豊富に流通しているターコイズのひとつです。空色から薄緑色の淡いカラーのターコイズが多く、マトリックスの色はブラックから金茶まで幅広いバリエーションを誇ります。繊細なスパイダーウェブの石が多いのもターコイズマウンテンの魅力のひとつ。ウェブの色も様々で、ブラックウェブ、ゴールドウェブ、ウォーターウェブなど色の違いで様々な愛称で呼ばれています。中でも濃いブルーのウェブがターコイズブルーを囲むように入っているものはバードアイ(鳥の目)と呼ばれ、特に人気の高いカラーとなっています。ナチュラルのものは経年変化で少しずつグリーンみが濃くなり、オールドな味わいになります。

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17号 ライルセカテロ ターコイズマウンテン リング
  

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