Steve Arviso in AOYAMA 2019 イベントレポート

スティーブ・アルビソ、再び渋谷・青山通りに現る!

コミュニティの村長であり、伝統工芸を伝える銀職人であり、芸術を生み出すアーティストであり、
馬の世話に明け暮れるカウボーイであり、家族を愛する一人の父親であり・・・
そんな忙しいスティーブ氏、今回で3回目の青山店デモンストレーション・イベントに来日してくれました。


東京・青山通り

そしていつもはアメリカに駐在している職員・Rさんも駆けつけてくれて、感謝しかありません。

スティーブ氏の作品/ところ狭しとバングル・リングなど特設台に並び終え、そろそろイベント開始の時間・・・
さて本日の主役に目を向けると、何やら当店のレジカウンターとその保護に敷いた透明ビニールシートに手をやっている。

間に挟んだ、紙という紙(お知らせとかターコイズ鉱山mapとか)の、そのズレてた四隅全ての角を
ピターーーっと合わせているではありませんか!!

さすが、几帳面な方だ・・・
あのツイステッド・ワイヤー、作品を動かすとクルクル回っている目の錯覚が起きるくらい正確な
ねじりと配置をやってのけるthe 職人。・・・あれは技術だけじゃない。

この気付き!この気配り! と担当は感じたのでした。

現在はスティーブ・アルビソ氏監修・手直し済みのカウンターにて、ありがたく営業させていただいております。(^0^)v


青山店店長 N

今回の作品といえば、スティーブ氏のお墨付き石のセットされたリングが人気でした。サイズがバッチリ合ったお客様はラッキーでしたね。
また、馬具デザインのホースウィスパラーリングはサイズが豊富でした、大人気ロングセラーです。

3回目、そしてご家族もご一緒ということもあり、スティーブ氏は終始リラックスされていました。実際に銀板から丸く切り出し、スタンプを打ち込むコンチョ製作を見せてくれたり、美しいバングルやリングを手に取るお客様に説明してみたり(日本語の単語が時々入ります 笑)穏やかな笑顔で見つめているお姿が印象的でした。

文末になりましたが、この日のためにお時間を作ってご来店いただきましたたくさんのお客様に、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
手にされたそのアイテムはどれも一点ものです。是非ご自分らしく着けてお楽しみください。


駐在スタッフRとスティーブ

大阪・心斎橋店のスタッフと
Dear Steve Arviso
また来てください 。あなたの作る力強くも落ち着き払った佇まいのシルバーワーク、
またターコイズなど石との調和からは、言葉が必要なくなる気品が生まれ、身に着ける私達の背筋がシャンっ!とします。
ありがとうございました。
from 青山店 担当 N
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